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「怠け癖がついて勉強を頑張れない・・・」
「どうすれば怠け癖はなくせる?」
このようにやる気が出ずに悩んでいませんか?
勉強に集中できず怠けた状態が続くと、受験を争うライバルたちにどんどん差をつけられてしまいます。怠け癖から抜け出すためには根性だけで解決しようとせず、原因を把握して適切な対策を取らなければいけません。
そこで本記事では、浪人を経て北海道大学に合格した僕キャベチが以下のテーマについて解説します。
- 怠け癖がつく原因
- 怠け癖をなくす方法
- やる気を出すコツ
この記事を読めば、怠け癖がつく原因から怠け癖をなくす方法・コツがわかります。ぜひ最後までお読みください!
目次
勉強を頑張れない怠け癖の3つの原因
怠け癖がつく3つの原因を解説します。
- 目標や計画が定まっていない
- 言い訳が多い
- 誘惑の多い環境で勉強している
1.目標や計画が定まっていない
目標や計画が定まっていないと怠け癖がつきやすいです。
ゴールがはっきりせずに勉強しても、毎日の積み重ねの重要性を感じられずだらだら勉強してしまうでしょう。
「そこそこのレベルの国立大学に合格する」
このような漠然とした気持ちではやる気は出ません。
このように明確な目標や計画を持つと、日々のモチベーションを保ちやすいです。
怠ける隙をなくすために、できるだけ具体的な目標や計画を立てることを心がけましょう。
2.言い訳が多い
怠け癖がつきやすい人の特徴には言い訳が多いことがあげられます。
何時間も机に向かって勉強するよりもできない言い訳を考えるほうが楽なので、以下のような言い訳をしてしまいます。
「模試まではまだ1ヶ月もある」
「昨日12時間勉強したから今日は少し手を抜こうかな」
このような甘い誘惑に負けないようにするために、勉強を頑張るメリットを考えてやる気を引き出すクセをつけましょう。
「昨日に続いて勉強時間を確保すれば、参考書を終わらせてハイレベルの問題演習にも手を出せる」
言い訳ではなくやる気を上げる考え方が身につけばポジティブな気持ちで勉強できます!
3.誘惑の多い環境で勉強している
誘惑の多い環境で勉強していると怠け癖がつきやすいです。いくら目標や計画をしっかり決めていても、目の前にスマホやテレビなどがあると誘惑に負けてしまうでしょう。
実際には使用していなくても手の届く範囲にあるだけで意識が向いてしまうため、勉強に100%集中できなくなってしまいます。
気が散るものを別の部屋に置いたり図書館やカフェに行って勉強したりして、誘惑のない環境で勉強することを心がけましょう。
以下の記事では自宅で勉強に集中する方法を紹介しているので、参考にしてみてください。
【やる気スイッチ】家で勉強できないのは甘え?自宅で集中できる対策3つ紹介
頑張れない人に試して欲しい怠け癖の解消法5選
怠け癖を解消する5つの方法を紹介します。
- 目標を明確にする
- 勉計画を立てる
- 受験の体験談を読む
- 簡単なものから始める
- 5秒ルールを取り入れる
今すぐ実践できるものもあるので、ぜひ試してみてください!
1.目標を明確にする
やる気を毎日維持するために目標を明確にしましょう。
志望校合格のような長期的な目標だけでなく、中期的・短期的な目標も立てて中だるみを防ぐのが効果的です。例えば以下のように期間ごとの目標を定めましょう。
中期:夏のうちに数学の偏差値で60を超える
短期:来月の模試までに数学IAの基礎をマスターする
このように長期的な目標から短期的な目標へと落とし込むと、今取り組みべき勉強が明確になります。
以下の記事でも目標の立て方を解説しているので、チェックしてみてください。
【準備が肝心】受験勉強の目標はどう立てたら良い?具体例を紹介しながら解説!
2.勉強計画を立てる
目標を立てたら、目標達成のための勉強計画を立てましょう。以下のように計画を立てると良いです。
中期:数学IA~IIIの黄チャートの例題を1ヶ月ごとに解いて3ヶ月で1周する
短期:黄チャート数IAを毎日10問ずつ解いて1ヶ月で例題を解き切る
長期計画を細かく分解するイメージで短期計画まで落とし込みましょう。
以下の記事では勉強スケジュールを立てるコツを紹介しています。計画を立てるときの参考にしてみてください。
【実体験】宅浪生のスケジュールを作るコツ5選!合格した年に実践した時間割も公開
3.受験の体験談を読む
受験の体験談を読むのも怠け癖の解消に有効です。合格記からやる気をもらえるだけでなく、失敗談から教訓を得て同じ過ちを犯さないよう自分の受験勉強に活かせるでしょう。
特に自分の志望校に受かった人の体験談を読むと、志望校合格に向けた勉強法や対策も得られます。
キャベチ
4.簡単なものから始める
怠け癖がなかなか治らない人は簡単なものから始めることを意識するのが得策です。張り切っていきなり大きな目標をイメージしてしまうと余計に腰が重くなり怠け癖を悪化させる恐れがあります。
以下のようにすぐに達成できる簡単な勉強から始めましょう。
「朝少し早く起きて数学の問題を1問解く」
数分でできるものから始めて徐々に量を増やしていくと、低ストレスな状態でスムーズに勉強のエンジンをかけられます。
キャベチ
5.5秒ルールを取り入れる
怠け癖が身体に染み付いて初めの一歩が踏み出せない方は、5秒ルールを試してみましょう。
やる気がないときは、とにかく行動し始めることが重要です。最初の行動を起こすきっかけ作りとして5秒ルールを入れてみましょう。
キャベチ
怠け癖があってもやる気を出す3つのコツ
怠け癖をなかなか解消できない方がやる気を出す3つのコツを紹介します。
- 勉強計画に休憩を入れる
- 一緒に頑張れる仲間を見つける
- ご褒美を設定する
精神的なゆとりをもって勉強するためにぜひ覚えておきましょう。
1.勉強計画に休憩を入れる
勉強のスケジュールには休憩する時間も設けることが必要です。
朝から晩まで勉強しようと計画を立てても、充分な休憩を取らないと集中力は続きません。
また、予定を詰め込みすぎると計画に遅れが生じても調整する余裕がなく、全体的にスケジュールが後ろ倒しになってしまいます。
気持ちに余裕を持って勉強するためにも、休憩の時間はあらかじめ確保しましょう。
キャベチ
2.一緒に頑張れる仲間を見つける
1人で勉強すると怠けてしまう人は一緒に頑張る仲間を見つけましょう。
同じ空間で一緒に勉強したり成果を共有したりすると、お互いの刺激になってやる気を高め合えます。また、士気を下げてしまわないように怠け防止にもなるでしょう。
宅浪のように身近に一緒に勉強する人がいない方は、図書館に通っていつも頑張っている人を見つけるだけでも良いです。
刺激となる人を見つけて常にやる気を高められる環境を作りましょう。
3.ご褒美を設定する
目標を達成したときのご褒美を設定するとやる気を引き出せます。ポイントは適度なレベルで設定すること。目標とそれに対するご褒美が大きすぎると達成の難易度の高さによりうまくやる気を引き出せません。
以下のように手の届きやすい目標とご褒美を設定してするのが良いでしょう。
「模試で目標の点数を取ったら1日休みを作る」
うまく自分をコントロールして、怠けないようやる気を保ちましょう!
以下の記事でも受験勉強のやる気を上げる方法を紹介しているので、合わせてチェックしてみてください。
【もう悩まない】大学受験のやる気を高める5つの方法を徹底解説!
1人で頑張れない人はオンライン塾を利用して怠け癖をなくそう!
「1人では怠けてしまうけど一緒に頑張れる人もいない・・・」
このような悩みを抱えている方はオンライン塾を利用しましょう。
やる気が出ない状態を放置し続けていると、その間に周りのライバルにどんどん差を付けられてしまいます。遅れを取らないためには1日でも早く勉強に集中できる環境を整えることが必要です。
オンライン塾のスタディコーチでは、現役東大・早慶大生のプロ講師陣が怠け癖のある人でも継続できるよう勉強内容や計画を立てるサポートをしてくれます。
サービス名 | スタディコーチ |
講座 | オンライン個別指導 コーチング |
講師 | 300名以上の東大生コーチ&早慶大生 |
料金(税込み) | 自主学習サポートコース・・・月額34,800円~ 自宅学習サポートコース・・・月額54,800円~ 逆転合格実現コース・・・月額74,800円~ |
公式サイト | https://lp-studycoach.com/ |
受験勉強で大事なのは質×量。怠け癖があるようでは、質も量も不十分なためとても効率の悪い勉強となってしまいます。オンライン塾を利用して質・量いずれも改善して合格へとつなげましょう。
今なら無料体験授業を受けられます。怠け癖に少しでも心当たりがあったり思うように勉強の成果が出ない方は、下のボタンをクリックして申し込みフォームを入力して気軽に相談してみましょう。
まとめ:頑張れない原因と対処法を知って怠け癖から脱却しよう!
本記事では、怠け癖がつく原因や解消法を解説しました。
誰でも怠けてしまうことはありますが、根性で解決しようとせず適切に対処して勉強に集中できる状態にしないと合格への道は険しくなります。
本記事で紹介した方法を取り入れて、質の高い勉強を心がけしましょう!