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宅浪生の1日の勉強スケジュールは?時間割の作り方とそのメリット

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宅浪生のみなさん、ちゃんと1日の行動スケジュールに沿って勉強を進めていますか?

 

予備校生は毎日決まった時間に予備校に行き、授業を受け、規則正しい生活を送っています。

ライバルが決まった時間割の中で多くの勉強時間を確保している最中、宅浪生が適当な生活を過ごしていては彼らとの差は広がる一方です。

なので今回は予備校生と差をつけられないために、成績が上がりやすくなる時間割の作り方を解説していきましょう!

 

ですがその前に1日の時間割を決める意義を見出すために、スケジュールを固定化するメリットからまずは解説します。

 

1日の時間割を作るメリット

何をするか迷う時間が減る

時間割が決まっていないと「これから何を勉強しよう」と新しい勉強を始める度に考える必要があります。

こうやって迷っている時間はもちろん学力は上がりませんし、むしろ正味の勉強時間が減るので、迷う時間はない方が絶対に良いです。

一度時間割を決めてしまえばあとはそれに沿った勉強をするだけなので、かなりスムーズに勉強を始められるようになりますよ。

 

行動にメリハリが生まれる

時間割を明確に決めることで、何も制約がない場合と比べてダラダラと中身のない勉強をする時間を減らせます。

それが結果として勉強の質と正味の勉強時間の向上にも繋がるわけですね。

 

さらに効果的に休憩を挟むことで、より勉強の質をアップさせることができます。

勉強するときはして、休憩するときはする。このメリハリがすごく大事です。

 

日々の充実感が増す

不規則な生活を送っていると人間は気分が落ち込みますし、勉強もできていない場合は自己嫌悪すら覚えるかもしれません。

特に宅浪生は不規則な生活に陥りやすい上に孤独なので、メンタルのことは一層気にかけておく必要があります。

 

そこでちゃんと規則正しく勉強をしていると、仮に自宅に篭っていても日々が充実します。

堕落した生活を送ってメンタルを壊さないためにも毎日の行動スケジュールは決めておきましょう。

 

時間割を作る上で意識すべきポイント

geralt / Pixabay

時間割の重要性は理解できましたか?

宅浪を成功させる上でかなり重要になってくるので必ずスケジュールを決めてくださいね!

 

では時間割を決めるといってもどうやって決めるのか、次はいよいよ成績アップにつながる時間割を決める際に考慮すべきポイントを解説していきます。

 

いきなり無理なスケジュールを作らない

時間割を組もうとした時に、いきなり10時間勉強してやると意気込んで無理のあるスケジュールを組んでしまうことがよくあります。

でもいざそれを始めても、正直三日坊主で終わる可能性がかなり高いので要注意です。

 

ではどうすれば良いかというと、「習慣化」を活用します。

例えばあなたは毎日歯を磨きますが、それを面倒だと思いながらいやいや磨いていますか?多分そんなことないですよね。

これは歯磨きが完全に習慣化していて、「やらないと気持ちが悪い」という状態にまできているからです。

そして勉強もそれをコツコツ続けることで、「やらないと気持ちが悪い」状態にまで持って行くことができます。

 

なのでまずは1時間でもなんでも良いので負担が少なく絶対に継続できるレベルのスケジュールを練り、それが1週間続けられて習慣化したら今度は少し増やして2時間→3時間→…といった具合で勉強時間を増やしていきましょう。

せっかくの時間割も実行できなければ意味がないので、習慣化を最大限生かして無理なく継続することを何よりも優先してください。

それさえできれば志望校の合格がグッと近付きますよ。

 

睡眠時間を絶対に削らない

中には睡眠時間を削ってまで勉強しようとする人もいて、その心意気は素晴らしいですが、かえって勉強の効率が落ちるので絶対にやめてください。

眠くて集中できない中無理に勉強時間だけ稼ごうとやっても、肝心の定着が甘いので意味がありません。

 

どんなに短くても毎日6時間は寝ましょう。

ちなみに僕は毎日昼寝と合わせて8時間寝ていました。これでもちゃんと規則正しく勉強すれば無理なく毎日10時間以上勉強することもできます。

ただしまずは少ない勉強時間からゆっくり、ですよ。

 

休憩を必ず取る

ぶっ通しで勉強し続けていては絶対に途中で集中力が途切れます。

学校や予備校でも授業の合間に必ず休憩時間がありますよね。

なのでより集中して勉強するためにも、一定間隔で勉強の合間に休憩時間を挟めましょう。

 

また、決まった時間に昼寝をするのもかなりオススメです。僕も毎日していました。

昼の眠い時間帯に30分ほど仮眠を取るだけでもかなり効果があります。

 

そしてこれは僕は取り入れていませんでしたが、毎週●曜日は定休日にするのもありです。

その日遊ぶのを楽しみに毎日頑張れるというメリットがあるようです。

ですが僕のように一度何もしない日があるとペースを乱す人もいるので、毎日やるのか定休日を作るのかは自分のタイプと相談して決めましょう。

 

朝型か夜型かは必ずしも問わない

よく「受験生は朝型にすべきだ」と言われていますが、スケジュールを固定化さえできれば無理に朝型にこだわる必要はないと思います。

僕は夜0-2時くらいに一番頭が冴えるのでこの時間帯を勉強に使った結果、2時寝9時起きが一番安定でした。

その人によって集中できる時間帯は違いますし、夜型なのに無理に早起きする必要はないと思いますよ。

ただし午後起きは絶望感がすごいので、遅くても午前中には起きた方がいい気はします笑

 

そして朝早く起きない場合でも、模試や入試本番の直前だけは朝型生活に慣らしましょう。

特に朝が苦手な人は朝に行われる試験に対応できるよう、早めに早起きの習慣をつけておくといいです。

 

何が何でも必ず遂行する

せっかく良い時間割を作っても、その時の気分で内容を変えるとスケジュールの意味がなくなります。

そしてスケジュールを守らない習慣が身につくため、一度決めた時間割は何が何でも遂行しましょう。

何が何でも遂行するためにここまでなるべく無理のない時間割を意識してきたわけです。

ここまで書いた内容を踏まえた時間割なら一つも無理はないはずですから、あとはそれを実行するだけですよ。

 

1年間の宅浪で北大に合格できた時間割の具体例

最後に具体例として、僕が宅浪の時に使っていたスケジュールを紹介します。

9:00 起床
9:00-9:15 歯磨きとか
9:15-10:45 数学
10:45-11:00 休憩
11:00-12:30 英語
12:30-13:00 昼食
13:00-14:00 昼寝
14:00-14:30 自由時間
14:30-16:00 国語
16:00-16:30 休憩
16:30-18:00 英語
18:00-19:30 自由時間
19:30-21:00 晩飯、風呂
21:00-22:30 国語
22:30-23:00 休憩
23:00-0:30 数学
0:30-2:00 自由時間
2:00 就寝

夜に7時間寝てさらに昼寝もして、勉強の合間には30分も休憩を挟み、自由に遊ぶ時間もところどころ作って、これでも9時間勉強できます。

そう考えるといかに時間割を固定化して過ごすことで効率的に日々を過ごせるかがわかると思います。

 

もちろん最初からこのスケジュールで動いていたわけではなく、徐々に勉強時間を増やしてこうなったということです。

繰り返しにはなりますがあくまで継続できることが最優先なので、最初から無理なスケジュールは立ててはいけません。

 

僕はこんな感じで宅浪時代を過ごしていましたが、もちろん答えはありません。

最低限今回解説したポイントは押さえながら、自分に合った生活習慣を模索していきましょう!

 

まとめ

TeroVesalainen / Pixabay

今回の記事のまとめです。

宅浪生が予備校生と渡り合うには1日の勉強時間割を決めるべし。

時間割は継続できることが第一。なるべく負担がない工夫をしよう。

 

まだ受験全体の計画を立てておらずどんな勉強をすべきか迷っている人は、こちらの計画の立て方の記事も一緒に参考にしてみてください。

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どうも!元ニート大学生のキャベチです。   長い受験生活の最初期は、「よし勉強を始めよう!」と意気込み何も考えず気分で勉強を始めてしまいがちです。 始めようといって中々やらない受験生も多い中 ...

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