浪人・宅浪・仮面浪人・再受験に役立つ情報や勉強法などを紹介します。

春は遅れてやってくる|浪人生のための大学受験情報メディア

英語勉強法

何からやれば良いの?大学受験生が英語を確実に得意にできる勉強方針

投稿日:

どうも!キャベチです。

今回は再受験の時のセンター試験本番で筆記194点を取った僕が、英語の勉強を何から始めたら良いかわからない大学受験生のために、英語の成績を確実に上げるための具体的な勉強方針を解説します。

管理人キャベチのプロフィール

どうも!「春は遅れてやってくる」の管理人・キャベチです。 ここでは僕の経歴に触れながら自己紹介と、当サイトの目的についてお話しさせていただきます。   目次キャベチのプロフィール多くのものを ...

続きを見る

 

英語の勉強で一番大切なのは勉強する順番です。

入試に頻出するからといって単語や文法や構文もロクにわからないのにいきなり長文読解を始めても全くもって非効率的な勉強になってしまいます。

かといって最低限単語がわからないと5文型を勉強することすら難しいし…

 

なので英語の勉強は大まかに以下の順番を意識してやりましょう!

  1. センター試験レベルの単語
  2. 文法
  3. SVOC文型(短文解釈)
  4. 長文読解、難単語・熟語

 

まずはセンター試験レベルの英単語を完璧に

難関大学受験生であっても英単語を最初から全て覚えようとする必要はありません。

どうせ単語だけ覚えても入試レベルの長文は読めませんし、難しい単語ほど問題での出現頻度が低いのでせっかく覚えても文法や構文、簡単な英語長文の読解の練習をしている間に忘れてしまいます。

 

文法や構文などの練習をする際に一々知らない単語にぶつかって毎回調べまくるといった効率の悪い勉強をしないためにも、まずはセンター試験レベルの簡単な英単語を完璧に覚えてしまいましょう。

最低限センター試験レベルの単語を覚えていれば普通に文法や構文の勉強ができますし、センターレベルの簡単な長文も読めるようになります。

 

ほとんどの英単語帳で単語がセンターレベル・難関大レベル等に分けられているはずなので、最初の1000語程度のセンターレベル単語だけやればOKです。

中学生レベルの英単語が怪しいという人は、センターレベルの単語を覚える前にそちらの復習も忘れずにしてくださいね。

 

単語同様文法がわからないと英文を読めない

単語だけでなく文法もやらないと英文を読むことができません。

例えば中3?でやる受動態「be動詞+過去分詞」を前提知識無しで「〜される」と訳せる人間はこの世に存在しませんよね?

いたらその人は間違いなくエスパー属性です笑

 

受動態を含め文法事項は単語自体ではなく単語の並びによって新しい意味が生まれる特殊な法則なので、単語を知っているだけでは訳せません。

高校でも仮定法や関係詞などものすごく重要かつ知らないと絶対に意味がわからない文法が出てくるので、ある程度単語の勉強が終わったら文法の勉強も進めましょう。

 

5文型(SOVC)も理解して短文解釈力を完成させる

英語というのは日本語と異なり、語順が厳密に決まっています。

例えば「私は あなたが 好きだ。」という文章。

これが日本語では「あなたを 私は 好きだ。」と入れ替わっても同じ意味になりますよね。

 

ですが英語で「I love you.」を入れ替えて「You love me.」とすると「あなたは私が好きだ。」となり、ものすごく都合の良い解釈になってしまいます笑

このように日本語とは異なり英語では語順が意味を決めています。

 

ダメダメ受験生だった現役・1浪の時の僕もそうだったのですが、文型を知らないでやる読解は論理的な読解ではなく、自分で単語を並び替えてそれっぽい訳を当てはめるというフィーリングの推測ゲームです。

厄介なことにそれだけでもセンター試験レベルくらいの長文であれば前後の文脈などで意外と読めたりしますが、運要素が強いので点数が安定せず、難しい英文になると途端にお手上げ状態になります。

 

僕も現役の時は模試や過去問では調子が良いと8割近く取れたりしましたが、本番ではわずか筆記135点しか取れませんでした(当時の自分は運が悪かった、問題が悪かったと責任転嫁してましたが、明らかにしっかり文型をやっていなかった自分の責任です)。

そしてしっかりと単語・文法・構文の基礎からがっちり固め直した再受験の時は、センター試験本番で筆記194点を取りました。

もちろん運ではなく、過去問でも安定して9割以上の高得点を取っていました。

 

なので正確に英文を読むためにこのルール(文型)をしっかり勉強しておく必要があるわけですね。

ここまでやってようやく短文解釈力が養われたと言えます。

 

短文解釈力を養ったら長文読解、難単語・熟語等の勉強を始める

冷静に考えて短文がわからないのに長文がわかるというのはあり得ませんよね?

もしわかってしまったらそれは前後の文脈で推測するだけの根拠に基づかない付け焼き刃な英語力にすぎません。

 

単語・文法・文型を理解し短文を理解する力をしっかりと養ったなら、いよいよ長文読解の練習を始めます。

どの大学でも英語の入試問題の大部分を長文読解が占めていますが、長文読解ができるようになるまでこれだけ基礎を積み上げないといけないんですね。

これこそが「英語の成績が伸びるまで勉強してから最低3ヶ月はかかる」と言われる理由でしょう。

伸びるまでは時間がかかりますが、こうやって正しい順序でしっかりと勉強すれば英語は必ずできるようになりますから、頑張ってください。

 

また、センター試験レベルの英文ならセンターレベル単語だけで事足りますが、これだけだと国公立二次試験や私立大学一般入試では知らない単語が連発して全然読解できません。

なので長文の練習と同時並行で良いので、この辺りで英単語帳の後半にあるようなより難易度の高い単語や英熟語の勉強も始めましょう。

 

まとめ

TeroVesalainen / Pixabay

  1. センター試験レベルの単語
  2. 文法
  3. SVOC文型(短文解釈)
  4. 長文読解、難単語・熟語

繰り返しになりますが、英語はこの順番でしっかり土台を積み上げていけば誰でも必ずできるようになります。

世界一難しいとも言われている日本語を日常会話からチャットまで余裕でこなせるほど完璧にマスターしているみなさんが、構造が簡単な英語を、しかもネイティブから見れば精々中学生レベルの受験英語をできないわけがありません。

 

最初はやることが多く道のりは険しいように思えるかもしれませんが、それを乗り越えた先には必ず英語を武器に入試に挑むあなたがいます。

英語の勉強を頑張って、志望の大学に受かって理想の大学生活を送りましょう!

 

その他の英語勉強法記事もご覧ください

-英語勉強法

Copyright© 春は遅れてやってくる|浪人生のための大学受験情報メディア , 2019 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.