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「受験が不安で夜も眠れない」
「どうやって不安を取り除けば良い?」
このような状態で受験勉強が手につかなくなっていませんか?
不安で勉強が進まず成績が振るわないと、さらに不安な気持ちが増して悪循環に陥ってしまいます。このような状況から抜け出すには、不安になる理由と対処法を知ることが必要です。
そこで本記事では、浪人を経て北海道大学に合格した僕キャベチが以下のテーマについて解説します。
- 受験が不安になる理由
- 不安の解消法
- 不安が増すNG行動
この記事を読めば、受験が不安になる理由や不安を解消する方法がわかります。ぜひ最後までお読みください!
目次
受験が不安になる3つの理由
受験が不安になる3つの理由を紹介します。
- 成績が伸びない
- 他人との比較
- 親のプレッシャー
1.成績が伸びない
成績が思うように伸びないと誰しも不安になるでしょう。
毎日勉強しているのに模試で良い点数が取れないと、勉強方法が間違っていないか不安になりますよね。
しかし、必ずしも勉強時間に比例して成績が上がるとは限りません。続けているうちに過去の勉強内容と現在の勉強内容がつながって、急に理解が深まることもあります。
すぐに結果が出なくても、焦らず辛抱強く勉強し続けましょう!
以下の記事では、模試でE判定が続く原因や逆転合格の方法を解説しています。模試で悪い判定が続いて不安を感じている人はぜひ読んでみてください。
E判定はいつまでセーフ?時期ごとの考え方や逆転合格する勉強法を伝授!2.他人との比較
他人の成績を気にして自分と比較すると不安を感じてしまいます。
受験を争う他の受験生と比べて模試の点数が低かったり成績の伸びが悪いと、自信がなくなって合格できるか心配になるでしょう。
しかし、他の人とはスタート地点や成長速度、志望校などが違うので、人と比較して落ち込む必要はありません。
比較すべきは過去の自分。模試ごとに目標を設定してそれをクリアするよう努力すると、少しずつ自信がつくでしょう。
「でも大学受験で全落ちしてしまったらどうしよう・・・。」
このように自信を持てず不安になっている方は、以下の記事もチェックしてみてください。
3.親のプレッシャー
合格に対する親のプレッシャーが強いと不安になってしまいます。
子供の将来や世間体を心配して受験勉強を見守る親の姿勢が、受験生に大きなプレッシャーを与えます。このプレッシャーによって受験で今後の人生が決まると思い、より強い不安を抱いてしまうでしょう。
たしかに受験は大事なイベントの一つですが、もし志望校に行けなかったとしても人生が終わるわけではありません。自分の夢ややりたいことを実現する方法は志望校合格の他にもあります。
受験をゴールにせず最終的に自分のやりたいことを目標にすれば、志望校合格を過度に重要視せずに受験に臨めるでしょう。
親の干渉がひどくて煩わしく感じている方は、以下の記事を参考にして受験勉強における親との向き合い方を考えてみてください。
【これで解決】受験勉強中の親はなぜうざいのか?3つの対処法を解説!受験の不安を解消する方法5選
受験に対する不安を解消する5つの方法を解説します。
- 不安な気持ちをノートに書き出す
- 勉強計画を立てる
- 学習記録をつける
- ひたすら勉強する
- 塾の力を借りる
すぐに実践して集中できる状態で受験勉強をしましょう。
1.不安な気持ちをノートに書き出す
不安な気持ちをなくすためには、言語化してノートに書き出すのが効果的。
漠然とモヤモヤした不安を抱えていては、解決策が見当たらず集中力が欠けたまま勉強することになります。
次の手順で不安な気持ちを言語化して解決策を書き出しましょう。
- 不安な気持ちを具体的に書き出す
【例】問題によって英文を読めときと読めないときがあり点数が安定しない - どのような状態になれば不安が解消されるか書き出す
【例】単語力を上げてどんな英文でもすらすら読めるようにする - その状態を達成するためにやるべきことを書き出す
【例】英単語を毎日100語覚える
このようにやるべきことを決めたら、あとは勉強計画を立てて実行するだけです。
不安な気持ちを学力アップの原動力に変え、合格に向けてがんばりましょう!
2.勉強計画を立てる
今後の受験に不安を感じているときは勉強計画を立てましょう。
やることを明確にして合格への道筋をイメージできれば不安は軽減されます。
以下のようにできるだけ具体的な計画を立てましょう。
- 英単語を1週間ごとに反復して毎週100語ずつ暗記する
- 黄チャートの例題を毎日10問解いて1ヶ月で1冊終わらせる
キャベチ
以下の記事では宅浪生の勉強スケジュールの立て方を解説しているので、合わせてチェックしてみてください。
【実体験】宅浪生のスケジュールを作るコツ5選!合格した年に実践した時間割も公開3.学習記録をつける
不安を少しでも取り除くためには日々の学習記録をつけると良いです。
学習記録をつけることには以下のメリットがあります。
- 過去の勉強をあとから振り返ったときに自信につながる
- 日々の進捗を管理して滞りなく勉強を進められる
立てた勉強計画をただこなすだけでなく、気持ちと進捗の両方の面で管理しながら勉強を進めましょう!
4.ひたすら勉強する
不安をなくす単純な方法はひたすら勉強に打ち込むことです。
当たり前のことですが、合格できるか不安なときはとにかく勉強して学力と自信をつけるのが1番の解決策です。
勉強する習慣が一度身に付いてしまえば、余計なことを考えて不安になることもなくなるでしょう。
不安なときこそ初心に戻って勉強に打ち込んでみてください!
5.塾の力を借りる
確実に成績を伸ばして不安を解消したい方は、塾の力を借りるのが良いでしょう。
1人で悩んでいても現状を変える新たなアイデアはなかなか生まれません。塾を利用して客観的なアドバイスをもとに勉強内容や計画のサポートをしてもらうと、より効果的な勉強をして成績を伸ばせるため不安がなくなります。
最近はオンライン塾も充実しており、宅浪生のような自宅で勉強する人も気軽に利用できます。以下の記事でおすすめのオンライン塾を3つ紹介しているので、参考にしてみてください!
おすすめのオンライン予備校3選!メリットや選び方・合格率を上げるコツも伝授受験の不安が増す3つのNG行動
受験の不安が増してしまう3つのNG行動を紹介します。
- 新しい参考書に手を出す
- 夜遅くまで勉強する
- 友達と不安を共有する
これらの行動によって不安を増してしまわないよう注意しましょう。
1.新しい参考書に手を出す
安易に新しい参考書に手を出すのは危険です。
成績が伸びずに不安なとき、参考書が合わないと思ったり心機一転気持ちを切り替えたりしようとして参考書を変えたくなることもあるでしょう。
しかし、無闇に参考書を変えるとどちらも中途半端な状態で終わってしまい、充分に受験範囲をカバーできないまま試験を迎えてしまう懸念があります。
自分の学力と問題の難易度に大きなギャップがあるなどの明確な理由があればいいですが、不安だからというあいまいな理由で参考書を変えるのは控えましょう。
2.夜遅くまで勉強する
焦って夜遅くまで勉強するのは良くないです。
不安な気持ちを取り除くために毎日遅くまで勉強する習慣がつくと、生活リズムが崩れてかえって効率が悪くなってしまいます。
夜よりも集中力を保ちやすい朝型の生活にして、心身ともに良い状態で勉強できる環境を整えましょう。
キャベチ
3.友達と不安を共有する
友達と不安を共有するのも控えましょう。
不安な気持ちを話し合ってもお互いにネガティブな感情が増してしまいます。その影響で勉強のモチベーションが下がったり妥協する気持ちが生じたりしてしまうことも・・・。
ネガティブな内容ではなく苦手克服のための勉強方法などポジティブな話を心がけて、お互いに高め合える関係を築きましょう。
受験が不安ならオンライン塾で手厚いサポートを受けよう!
「不安で勉強が手につかない・・・。」
このような方はすぐにオンライン塾を利用して相談しましょう。
不安な気持ちを抱いて方向性も定まらない状態で勉強を続けても、成績は思うように上がりません。受験のプロのサポートのもと、勉強内容・計画をしっかり定めて不安を解消することが必要です。
オンライン塾のスタディコーチでは、現役東大・早慶大生のプロ講師陣が自身の経験をもとに受験勉強を手厚くサポートしてくれます。
サービス名 | スタディコーチ |
講座 | オンライン個別指導 コーチング |
講師 | 300名以上の東大生コーチ&早慶大生 |
料金(税込み) | 自主学習サポートコース・・・月額34,800円~ 自宅学習サポートコース・・・月額54,800円~ 逆転合格実現コース・・・月額74,800円~ |
公式サイト | https://lp-studycoach.com/ |
不安なまま1人で悩むことに時間を費やしていては、肝心の勉強に充てる時間を失って周りに差をつけられてしまいます。
限られた時間を無駄にせず効率良く成績を伸ばすためには、受験経験のある講師にアドバイスをもらうのが得策でしょう。
今なら無料体験授業を受けられます。少しでも受験に不安を感じている方は、下のボタンをクリックして申し込みフォームを入力し、気軽に相談してみましょう。
まとめ:受験は誰でも不安!気負いすぎずに頑張ろう
受験が不安になる理由や不安を解消する方法を解説しました。
受験生なら誰でも不安を感じます。そのようななかで志望校に合格するためには、やるべきことを明確にして計画的に勉強するのみ。
気負いしすぎず、できることを精一杯やって受験に臨みましょう!
なかなか眠れないときってありますね。
まして試験の前夜となれば
神経が高ぶり寝付けないですよね。
横になり 足首を前後にグーッと反らしてみる
ぐるぐる回してみる
これを何度か繰り返します。
そして仕上げに、ふくらはぎを片方の足のかかとを使いほぐしてみる。
こうやると ふわーっと温かくなり
眠りにつきやすくなります。
整形外科の先生から教わったの。
なるほど、いろんな方法があるんですね!
僕も眠れない時に試してみます