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4浪大学生が年下同級生と友達になるために心掛けてきた6つの心構え

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どうも!キャベチです。

 

僕は高校を卒業してからしばらくニートをしていて、4浪の年齢の時に再受験して今は北海道大学の学生をやっています。

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周りより4歳も年上なので、当初は年下同級生たちと仲良くできるのかかなり不安でした。

多浪生や再受験生のほとんどがこういった不安を抱えながら勉強を頑張っていることと思います。

 

ですが結論としては全然できます。心配はいりません。

僕も今では彼らの輪に入って一緒に授業を受けたり、時にはサボって遊んだりして、他の大学生と変わらず過ごしています。

 

なので今回は少し前の僕と同じように、

年齢が上でも大学で周りの同級生たちと仲良くやっていくにはどうすればいいの?

といった疑問を抱えている多浪生・再受験生のために、僕が年下同級生たちと友達になるために心がけてきた6つの大事なポイントを紹介します

 

自分から積極的に行く意識を持つ

大学では小学中学高校と異なりクラスメイトとの関わりがかなり希薄です。

小中高のように毎日クラスみんなで授業を受けることも、給食を食べることも、教室を掃除をすることもありません。

そのため普通に生活していては誰とも関わりを持つことなく孤立化して行くことになります

 

現役生や1浪くらいまでなら最初から知り合いや友達がいることも多いですし、その繋がりからさらなる交友関係が広がったりもするかもしれません。

ですが再受験や多浪を経て大学に行く場合、残念ながら同級生は年下世代ばかりでまず知り合いはいないはずです。

 

なので基本的に自分の方から動かなければ人間関係のスタートラインにすら立てないと思ってください。

 

確かに相手から声をかけて来てくれる場合もあるかもしれません。

でもその可能性に全てをかけているようではあまりに運ゲーで非効率的ですよね。

 

何よりたまたま声をかけて来てくれる相手がいても、その人とさらに仲良くなるためにはやはり自分から仲良くなろうと歩み寄ることが必要になってきます。

大学での交友関係はスタートダッシュが結構大事なので、最初だけは思い切って自分から行く意識が必要だと思います。

 

最初のうちは学校やクラスのイベントに積極的に顔を出すのも良い

普段の生活だけでなく、最初のうちは学校やクラスのイベントに積極的に顔を出すのも良いです。

大学は人間関係が希薄な場所なのでこういった強制的に人と関わることになるイベントは貴重ですし、そこでは会話も自然に生まれ、そこから交友関係が広がりやすいものです。

 

一旦一緒に行動できる友達ができればあとはもう無理にイベントに参加する必要はないと思います。

あくまで最初のスタートラインに立つための場としては都合が良いので、利用できるのなら利用した方が良いですよね。

 

部活やサークルは濃い人間関係を作るのに最適

授業などの普段の大学生活では普通にしていては濃い人間関係を築きにくいですが、部活動やサークルでは固定メンツと定期的に何度も会って話すことができるので、濃い人間関係を作る手段としては最適です。

異性の多いサークルに入れば同性のみならず異性の友達や、あわよくば恋人もできるかもしれません。(僕は出来てないけど!?!?)

 

同年代だけでなく上下との関係を築けるのも部活やサークルの魅力ですね。

イベントに出たりサークルに参加したり色んな手段はありますが、どんな手段を取るにせよ自分の方から友達を作ろうと積極的に動く意識を持つべきです。

 

笑顔を大事に第一印象で悪印象を持たせない

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人間関係においてやはり第一印象は大事です。

 

あなたも関わり始めで「こいつはなんか印象良くないな…」と思った相手とはそれ以上深く関わりたくないですよね?

それは当然相手にとっても同じなので、やはり第一印象の段階で悪いイメージを持たせないように気をつける必要があります。

 

そこで第一印象を良くするために効果的なのが「笑顔」だと僕は考えています。

ネタで言っているわけではなく、しっかりと笑うべき場面で無邪気に笑える人間に悪い印象を抱きませんよね。

 

少なくともずっと無口で暗いよりもはるかに良い印象を持つはずです。

なので笑顔がよければ第一印象の段階で弾かれる可能性はかなり下がると思います。

 

特に年齢をいずれカミングアウトするつもりならなおさら印象には気をつけるべきです。

なぜなら相手にとって年上で大学に入った自分は得体の知れない人種なわけで、「こいつはどんな人間なんだろう」とより懐疑的な目線で見られるからです。

 

ちなみに僕は年齢カミングアウト肯定派ですよ。

事実僕もカミングアウトして逆にネタにしてるくらいですし、絶対こっちの方が気楽に楽しい大学生活を送れると思います。

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余計なプライドを捨てる

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年下同級生と仲良くなるためには、余計なプライドを捨てることは絶対条件です。

 

年齢をカミングアウトしないつもりならプライドが邪魔なのは言うまでもありませんね。

どこかで自分が単に年上だからってだけで敬意を表されるべきだと思っている人間が、4年間を通して自分の年齢を隠し通せるはずがありません。

 

また、年齢をカミングアウトする場合でも同様に余計なプライドは邪魔です。

冷静に考えて、同年代の同級生とワイワイしている中で一人だけ偉そうにしてくる年上を交えたいと思いますか?

事あるごとに上から目線だったり敬語を強要していたりなど、年齢だけを根拠に同級生の中で先輩風吹かしているようでは残念ながら友達など絶対にできないでしょう。

 

プライドを捨てきれない人は自分を客観視できていない

少し厳しいことを言います。

あくまで「現段階では」ですが、プライドを捨てられない人は周りより遅れて大学に入学した時点で年下同級生たちよりも社会的にはむしろ劣等生だということを自覚すべきだと思います。

 

確かに今では就職氷河期と呼ばれていた時代も抜け、再受験生や多浪生でも努力次第でなんとでもなるのは事実です。

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とは言え現役や1浪の方が良い印象を受けるのは当たり前です。

そう考えれば自分が年上だからといって威張り散らすのは筋違いで恥ずかしいことだと思えるはずです。

自分が現時点ではむしろ出遅れているのを認めて、中身のないくだらないプライドを捨てることができれば年下同級生たちと対等に仲良くできる可能性はぐっと上がります。

 

色々と厳しいことを申し上げましたが、決してネガティブ思考を推奨しているわけではないのでそこは誤解しないでください。

あくまで自分を過大評価して同級生に上から接することのないように「現状を客観的に見つめる」ことを推奨しているだけです。

 

これまで遠回りをして悩んできた回数も人一倍多いあなたなら、現役生たちにはできない考え方や貴重な人生経験を持っているはずですし、遅れて大学に合格することは1浪で合格するよりも難しいことだと思うので、合格できたならそこは素直に自分を褒めてあげるべきです。

自分の良さも含めて一概に自己否定するネガティブ思考はやめてください。

 

そして現状で少し社会的に遅れていようがいくらでも在学中に逆転可能だと信じています。

大学の4年間はほとんどの人間が遊んでばかりなわけですから、再受験生や多浪生こそ大学で何をするかが本当の勝負でしょう。

 

僕も僕なりの方法で、遅れた年齢分の差を埋め合わせ、さらには追い越してやろうと頑張っています。

4年間たっぷり時間があるわけですから後は自分次第で年齢分の遅れくらい取り返せるはずなので、無条件にネガティブになるなんてもったいないことはやめて、差を埋めるために色々挑戦してみるとより有意義な学生生活が送れるはずです。

 

感情的で大人気ない真似をしない

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これは年上云々に関係なく言えることですが、集団の中で自分の感情を前面に押し出す自己中人間は確実に嫌われます

第一印象の段階で気付かれなくても、そのうち間違いなく人が離れていきます。

 

そして自己中が疎まれる傾向は自分が年上の場合は尚更顕著に現れてきます。

いくら普段年下同級生から馴れ馴れしく扱われていようと、彼らは僕ら年上同級生には大人な対応を求めてくるものです。

そんな中で協調性もわきまえずに自分の感情を前面に押し出すような大人気ない対応をしようものなら、一瞬で僕らの立場は無くなってしまいます。

 

ただしNoのラインを明確にしないとナメられるだけ

ただしこれは何をされても怒らず我慢しろと言っているわけではありません。

これは自分の失敗から得た教訓なのですが、大人の対応をするために何でもかんでも無条件に許してしまうと、自分には何をやっても許されると思われて行動に歯止めが効かなくなってきます。

 

なので客観的に見ても明らかに間違っていることや、自分がこれだけは絶対に許せないと思うことに関しては、それがNoであることを明確に伝える必要があります

 

要は正しく大人であれと言うことです。

こちらが理不尽な感情論を押し付けるのは論外ですし、相手側の理不尽にはきちんとNoを突きつける。

そう言った正しい大人な対応を心がけていれば、より信用されて輪に溶け込める可能性がグンと上がるはずです。

 

一人一人を大切に扱う

恐ろしいことに、人というのは基本的に裏で全て繋がっています。

ある特定の一人への対応が、噂で拡散されて全知人に広まって行くのです。

 

そのためある一人に良い対応ができれば裏で良い評判が生まれますし、逆に悪い対応をしてしまうと裏で悪い評判が一気に拡散されてしまいます。

それを考慮しないで人に対して雑に扱ってばかりいると、裏で悪い噂が広まり自分への信頼は地に落ちてしまいます。

間接的に陰口をいう場合でも同じで、いずれ本人にまで届いた時に同様に信頼を失うことになります。

 

特に遅れて大学に入学する再受験生や多浪人生はそれだけで存在感があるわけですから、良い噂も悪い噂も通常より一層拡散されやすいので要注意です。

できるだけ悪口陰口を言わないなど、一人一人を大切に扱うように心がけてください

 

決して下手に出ない

これまで年下同級生を大切に扱うことの重要性を説いてきましたが、誤解しないでいただきたいのが、これらは決して彼らの下手に出て媚びへつらうという意味ではないということです。

年下同級生の様子を伺って常にヘコヘコして下手に出ているような年上は本当に情けないですし、周りに合わせてばかりで自分がないのでは人間としても面白くありません。

 

そして何より重たいです。

仲良くしたい感が過剰で一方通行だと間違いなく相手にとって重荷になってしまいます。

 

僕らが目指したいのはあくまで「対等な関係」です。

自分が年上だからと言って見下すのではなく、下手に出て媚びへつらう訳でもありません。

 

下手に出ないために嫌われる勇気を持つ

下手に出ないためには「最悪嫌われても良いやと思える勇気」も必要だと思います。

同級生はたくさんいるわけですから、多少友達作りに失敗しても次に行けば良いだけです。

 

一人にこだわりすぎるとその人に対して過剰にヘコヘコしてしまいがちだし、それが結局相手にとっても重荷になるので良くないです。

相手を尊重しつつ最悪嫌われてもまあ良いかと良い意味で軽い気持ちで接することができれば、お互いにとってラフで居心地の良い関係を築くことができ、むしろ相手から信頼されやすくなるんですね。

 

逆説的ですし、相手を大切に扱いながらも下手に出ないというバランスは最初は難しいかもしれませんが、それを心がけて同級生と関わっていれば必ずベストなバランスを見つけることができるはずです。

 

まとめ

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いかがでしたか?

 

正直言って最初からこれら全てを完璧に人と関わるのは難しいと思います。

なので最初はなかなか上手くいかないかもしれません。

僕自身もちゃんと友達ができたのは入学してから1ヶ月以上過ぎた後で、それまでは完全にぼっちでした。

 

ですが先ほどの言ったように、色々考えながら人と関わっているうちに必ず自分にとってベストなバランスを見つけることができます

なので最初のうちはこれらのことは頭の片隅に置いておくくらいで十分なので、まずは自分から動き出しましょう。

 

実際に同級生と関わっているうちに上手くいかないことがあったら、これらのことを思い出して後付けで修正していければ十分です。

それを続けていけば年上だろうが関係なくいずれ必ず仲の良い友達ができます。

 

僕を含め現に多浪人だろうが再受験生だろうが周りに溶け込んでいる人間なんて腐るほどいますから、絶対に大丈夫です。

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