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医学部以外もある!再受験・多浪で薬学部に行くメリットとデメリット

投稿日:

どうも!キャベチです。

今回は再受験・多浪生に向けて薬学部進学という選択肢について紹介します。

 

再受験生・多浪人生が志望校として選びがちなのが医学部ですが、当サイトでも再三繰り返している通り安易に医学部を選択するべきではありません。

桁違いの入試難易度、多浪差別、替えが効かないなどなど、医学部再受験は本当に闇が深いので要注意です。

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では医学部以外を選択しようにも他にどの学部にするべきかわからない、大学行って何をしたいかも特に決まっていない人はどうすればいいのでしょうか?

そんなあなたに今回は「薬学部」という選択肢を提示しましょう。

 

再受験・多浪で薬学部を選ぶメリット

まずは薬学部を選ぶメリットを解説していきます。

再受験生・多浪人生ほど薬学部を選択肢に入れて欲しいと思えるほど薬学部には多くのメリットがありますよ。

 

薬学部で国家資格を取れば多浪でも就職先は引く手数多

薬学部でも進学後国家資格をとれば、年齢に関係なく就職先はいくらでもあります。

現に薬学部には30を超えてから入学する人がチラホラ見受けられるほどです。

 

そして医学部には敵いませんが、国家資格をとれば薬剤師として安定した収入・地位を得られ人並み以上の生活を送ることが保証されます。

もしも安定を目指して大学受験を志すなら、入試で無理に挑戦することなく安定を手に入れられる可能性のある薬学部は立派な選択肢の一つとなるはずです。

 

仕事が楽で拘束時間も長くない職場も選べる

jill111 / Pixabay

医学部に合格して勤務医になれば確かに高収入を得られますが、どこの病院でもものすごく忙しいです。

人の命を直接預かるという大きなプレッシャーとの戦いもあるでしょう。

 

一方薬剤師はドラッグストアや薬局勤めになれば勤務内容が楽で拘束時間も短いところも多いようで、その上である程度の収入が保証される相当ホワイトな職業だと言えます。

趣味や娯楽などに時間を有意義に活かせるという幸せは医学部以上かもしれません。

 

医学部より入りやすい上面接による差別もない

いうまでもないですが、医学部と比べて薬学部は格段に入りやすいです。

見かけ上の偏差値はもちろんそうですし、何より医学部特有の面接による多浪・女性差別もありません。

 

冒頭でも言った通り医学部受験は本当に闇が深く、合格して人生逆転する人よりはるかに失敗して永遠に多浪スパイラルから抜け出せない人の方が多いくらいです。

せっかく死に物狂いで努力したのに叶わず0のまま燻り続けているのは本当にいたたまれません。

どうしても勝てない時はその努力した経験を生かし、他のフィールドに進んで勝負することも重要です。

 

医学部を受験するにしても必ず期限を決め、もし期限内にダメだった場合のために薬学部など他の選択肢を残しておくのが良いと思います。

受験で頑張れたなら進学した後も資格の勉強を頑張れるはずですし、先述した通り薬学部でも安定した勝ち組の将来を得ることができますよ。

 

国公立大学の薬学部なら学費が安い

薬学部は学費が高く、特に6年制ならその学費はバカにならないイメージがあると思います。

確かに私立大学の薬学部ならそうですが、国公立大学の薬学部なら学費が他の学部と変わらず学費のハードルはかなり低いです。

 

そして国立大学なら多浪や再受験でも家庭状況によっては授業料免除を受けることもできます。

僕は薬学部ではないですが、母子家庭ということもあって4浪の年齢でも普通に学費免除を受けることができていますよ。

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国公立大学の薬学部は私立と違ってどこも結構偏差値が高い(最低でも北大などの難関国立大学理系並)ですが、それでも医学部よりは遥かに入りやすいですし、差別もありません。

医学部を目指す実力があるならなおさら国公立大学薬学部という選択肢を残しておくのがおすすめです。

 

独立開業して医者以上にお金持ちになるチャンスもある

薬剤師になったら医者に一生勝てないのかというとそんなことはなく、経験を生かして独立開業すれば一発逆転を狙うこともできます。

なので一生安泰を狙いたい人にはもちろん、医者に負けたくないと強い野心を抱く人にも薬学部進学という選択肢を提示したいのです。

 

・入試差別もされず医者よりはるかに簡単になることができ、

・医学部同様将来の安定がある程度保証され、

・やりようによっては医者より勝ち組になれる可能性もある。

薬学部も全然悪くない、むしろ相当良い選択肢だと思えてきませんか??

 

再受験・多浪で薬学部を選ぶデメリット

ではお次は薬学部を選ぶデメリットも解説していきます。

一方的に美味しい話なんてありませんから、ぜひこちらも把握した上で薬学部という選択肢を取り入れて欲しいと思います。

 

国公立薬学部が少ない

薬学部を選択する人の多くが国公立薬学部を志望することになると思います。

そこで問題になるのが、薬学部がある国公立大学自体が少ないということです。

 

↑こちらは国公立大学の薬学部の偏差値一覧ですが、かなり数が限られていることがわかります。

そして関東圏の大学や全国区の有名大学は下手な地方大学医学部より難易度が高かったりするので、比較的入りやすい難易度を狙うなら田舎の限られた地域に行くしか選択肢がありません。

 

ちなみにランキング下位の河合塾の偏差値57.5となっている大学は誰でも1年間努力すれば全然狙えます。

そしてランキング上位にある北海道大学の薬学部は後期入試の難易度であり、前期の「総合入試理系(河合塾偏差値57.5)」から入学し、在学中に勉強を頑張ってそれなりの成績を収めれば2年次から薬学部に進学できるのでかなり穴場です。

 

僕も北大に在学していますが、札幌の中心部にどでかい美しいキャンパスにあって、さらに全国的にもネームバリューがある良い大学ですよ。

 

入ってから勉強が大変

StockSnap / Pixabay

国家資格の勉強を基本は6年かけてやることになるので、当たり前ですが薬学部は入学後ものすごく大変です。

大学生特有の自由に遊び呆ける生活は手に入らないと思った方がいいです。

 

ですがこれは医学部でも同じことですよね。

自分の人生をよくするために薬学部に行くなら、これくらいの努力くらい惜しくはないはずです。

合格したからといって安心ぜず、薬学部を目指した本当の目的を達成するまで頑張りましょう。

 

多浪や再受験だと研究員は厳しい

薬剤を開発する研究職は多浪生や再受験生だと難しいところがあります。

あくまで薬剤師として勤務する将来に良さを感じる人にだけ、薬学部をおすすめします。

 

医学部以外の道も真剣に考えてみよう

TeroVesalainen / Pixabay

いかがでしたか?

薬学部は人生をよくするために大学受験を志す際の志望先として相当良い選択肢だと思えてきませんか?

 

3浪以上の再受験や多浪は医学部医学科以外価値がないなどと言われていますが、入試難易度と差別を棚に上げてそう結論するのはあまりに視野が狭すぎます。

どうか今回紹介した薬学部を含めた医学部以外の選択肢にも目を向けて、受験勉強を頑張りましょう。

きっと春は遅れてやってきます!

 

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