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ケアレスミスは侮れない!数学で単純な計算ミスを減らす方法7選

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計算ミスでいつも無駄に点を落とす
なかなか計算ミスが減らない…

これは受験生あるあるですね、多かれ少なかれ誰もが一度は不安になる要素だと思います。

今回はそんな計算のケアレスミスを減らす方法を7つ紹介していきます。

 

計算ミスを重く受け止める

数学のケアレスミスは内容を理解できているだけマシだと軽視されがちですが、相当にヤバイミスだとまず初めに強く念を押しておきます。

まず数学はセンター試験でも記述の二次試験でも、一つの問題が次の問題に繋がっていることが多いのが特徴です。

なので最初でケアレスミスをするとせっかく理解できていてもその後芋づる式に間違え、簡単に大量失点に繋がります。

記述式の数学なら答えがあってなくても部分点が入りますが、センター試験だと問答無用で0点ですね。

 

そして簡単な計算ミスで大量失点してそれが志望校の変更や不合格に直結したらあとで悔やんでも悔やみ切れませんね。

なので本気で計算ミスを減らそうと頑張れるように、このミスの恐ろしさをまずは重く受け止めることから始めましょう。

 

では本気でケアレスミスと向き合う心構えができたなら、具体的な方法を紹介していきましょう。

 

計算に頭を集中する

Pixapopz / Pixabay

何を当たり前なことを言ってるのかと思われそうですが、これは単に集中して計算しろということではありません。

人間の脳というのは個人差はあれどメモリに上限があって、あることに集中すると他のことに割けるメモリの容量が下がります。

つまり例えば問題の解法が自分の頭の中に浮かんでいない場合などにそちらに意識が取られ、目の前の計算に全力でメモリを割くことができなくなるんです。

 

なので解法を考えたり時間配分に不安を覚えたりなど計算以外の負担をいかに減らして計算に集中できるかが鍵になります。

頭と心に余裕を持ってなるべく計算のみに集中できるよう繰り返し訓練すれば自然と計算ミスも減ります。

 

計算自体にも慣れる

他のタスクのメモリを下げることはもちろんのこと、計算自体に必要なメモリを減らすことでさらに計算ミスのリスクを減らすことができます。

 

計算というのはとにかく慣れで、慣れることで同じ作業でも速さも正確性も高まります。

ひたすら苦手な計算練習を反復することで計算自体にも慣れ、計算ミスを減らしていきましょう。

 

どこで間違えやすいか把握する

例えば簡単な足し算で計算ミスをしないなら、いくら足し算の練習を積んでも他の場所での計算ミスは無くなりませんよね。

なので自分がどこでケアレスミスをしやすいかを把握せず漠然と計算練習をするのはあまり意味がないのです。

 

ただ漠然と「計算ミスをなくす」のではなく、「微分で間違えやすい」「三角関数でsincosを逆にすることが多い」など、具体的に間違いやすい部分を把握した上でそこを重点的に練習して弱点を克服しましょう。

さらにどの部分で間違えやすいかをしっかり振り返って把握しておくことで、実践問題の中でその計算が出てきた時にピンポイントで意識をより集中することもできます。

しっかりと具体的な苦手ポイントを自分で把握しておきましょう。

 

検算や見直しができるほど早く解けているか

所々で検算や見直しができたら当然計算ミスは減りますよね?

でもどの試験でも制限時間はたいてい短く設定されているはずなので、なかなか見直す余裕がないという人がほとんどでしょう。

なので所々で検算をしたり最後に全体の見直しができるくらい解くスピードが速くなればそれだけで単純なミスをする確率も減らせることになります。

 

解くスピードを速くするためにはこれまで紹介したように反復練習で解法が思い浮かぶ速さや計算する速さを鍛えるだけで良いので、新たに工夫を加える必要はありません。

反復訓練によって脳のメモリに余裕ができるのと同時に、時間短縮で見直しができることによっても計算ミスを減らせるという二重の効果が期待できるので、やはり反復練習は計算ミスを減らすために大きな効果があります。

 

最初から計算を端折らない

早く解くのが大事だとはいえ、最初から無理に暗算して端折ろうとすると余計ミスが増えたり変な癖がついたりするので絶対にやめたほうがいいです。

最初は過度に時間を気にせず丁寧に計算過程に慣れ、それを繰り返すことで自然と計算手順を暗算でスキップして短縮することができます。

反復練習の際は時間を意識するあまり雑にならないよう丁寧な計算の繰り返しを意識しましょう。

 

字やグラフを大きく書く

自分の字を見間違えて計算ミスをするということがありませんか?

そんな時は字やグラフを大きく書くことを意識してみてください。

 

試験時間に余裕があるわけでもないので無理に綺麗に丁寧にとは言いません。

ですが字を大きくするだけで自分の書いた式やグラフを見間違えて計算ミスというパターンを大幅に減らすことができます。

字を見間違えやすいという人はぜひ試してみてください。

 

まとめ

TeroVesalainen / Pixabay

今回解説した「数学のケアレスミスを減らす方法」のまとめです。

計算ミスは重く捉えて本気で改善に努めよう。

反復訓練によってミスが減り、解く時間が速くなって見直しまでできるようになる。計算ミスしやすい分野を把握した上でそこを繰り返し訓練しよう。ただし最初は時間より丁寧な計算を意識すること。

自分の文字を見間違えてミスしやすい人は文字を大きく書くと良い。

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